呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン
雷慈「ってネタが古いよ。」
エレナ「元ネタ何ですか？」
管理人「ハクション大魔王の魔王登場シーンのセリフです。という訳でいよいよパラレルガールの連載が始まりました。このページでは本編の制作秘話を対談形式で語って行きます。」
雷慈「さっそく質問なんですが、読み切りの時はWILD GIRLでしたよね？何でタイトル変わったんですか？」
管理人「最初は可憐な雰囲気に似合わずワイルドな一面を持つ女の子にしようと思ったけど大してワイルドな雰囲気が出せなかったのとパラレルワールドから来たんならパラレルガールの方が相応しい気がしたんでタイトル変えました。」
エレナ「そういえば私も読み切りでは髪が短かったけど連載では長くなりましたよね？」
管理人「やっぱり女の子なんで髪が長い方が色々髪型出来ていいと思いまして連載に当たって変更しました。」
エレナ「管理人さんの気配り嬉しいわ。」
管理人「いやぁそれ程でも・・・」
エレナ「もしかして照れてんの？じゃあ私と・・・」
雷慈「わわっちょっとエレナ調子に乗りすぎだって。」
エレナ「ひゃあっゴメンゴメン。」
管理人「いえいえ。」
雷慈「ところでこの作品ってどんな風に出来上がったんですか？」
管理人「この作品は藤子作品によくあるごく普通の少年と異世界からの訪問者の交流とプリキュア等の変身ヒロイン作品の要素を融合したらどうなるかをコンセプトに作りました。以前から描いてみたかった分野なので描けて良かったです。」
エレナ「あとさっき言い忘れてたけど私の本名って読み切りでは長い名前だったけど何で？」
管理人「読み切りでは異世界からの訪問者的な雰囲気を出そうとしたけど同じ日本人ならごく普通の名前の方が覚えやすいから連載では蒲谷エレナをフルネームにしました。」
雷慈「それで和也と真司は？」
管理人「亀有和也は亀梨和也から、中崎真司は岡崎慎司と香川真司から取りました。」
エレナ「私がパラレルガールに変身する時の設定がどうもどこかで聴いた事ある気がするわ。」
管理人「変身方法とアイテムはドキドキプリキュアを参考にした・・・かは想像に任せます(笑)何せ最初はそのつもりはなかったんだけどいつの間にかドキプリみたいな感じになってたんで(汗)でもまあコンセプト的にはありっちゃありなんですがね。ハハハ・・・」
エレナ「笑って誤魔化しても見え見えよっ。ところで今気がついたけどサイト内のページ数がここで200ページ目に到達したわね。」
管理人「よく気づいたね。気がついたら200ページ到達してました。」